季節物「ふき」NO,11

こんにちは。ママです。

先日ブログでも紹介した「よもぎ団子」をリベンジしました。

今回はとてもうまくいきました!!きな粉と一緒に食べてみました。

美味しくて子供たちも喜ぶおやつになってよかったです。

近所のおばさんに

「ふきあるからっと採っていきな。」

と言われる季節になりましたので、わが家も子供達と一緒にふきを採りに行かせてもらいました。

採ったら「傘っ」と2人でやっていました。トトロみたいですよね!

ふき

ふきは花茎(カケイ)が「ふきのとう」で春に出てきます。これも春にもらって天ぷらにさせてもらいました。

地下茎でつながった「葉柄(ヨウヘイ)」(葉のみをつける茎のようなもの)がふきになります。

うちの畑の近くには生えていないのですが、家のお庭などに自然に生えてる方も多くいて昔から馴染みのある食べ物です。

うちのおばあちゃんもよく作ってくれていました。子供の時は美味しさがあまりわからなかったですが、今は季節も感じられおいしいと思います。

|下処理

ふきは食べるのにスジを取らなきゃならないし、少しめんどくさいな。。。と思うのですが今年は娘が大活躍でほとんど一人で摂ってくれたので助かりました。

息子も挑戦しましたが、難しかったみたいです。。。

いつもはフキを塩で板ずりをしてから茹でてスジ取りをしていたんですが、ネットで沸騰したお湯に塩を入れ3分程茹でてから冷ましてスジ取りをする。というのを見つけて試してみました。

ビックリする程スルっとスジが取れて簡単でした。板ずりするよりも簡単なのでこれからはこの方法で下処理をしようと思います。

下処理をしたのを煮物にして食べました。娘も喜んで食べてくれて、あっという間に全部食べてしまいました。

 

 

レタスレシピ No,10

こんにちは!ママです。

山の畑ではつつじが満開です。岡谷市ではつつじが市花です。ゴールデンウィークにはつつじ祭りが毎年開催されます。30種類・3万株のつつじが見る事が出来ます。今年は残念ながらコロナの影響で中止になってしまいましたが、ぜひ見事なつつじを見に来て下さい。

これは2年前のつつじ祭りです。

 

今日はレタスを使った料理を紹介します。わたしは正直料理が得意なわけではなく、写真もあまり上手ではないのですが簡単にできるものを紹介しますのでみなさんの食卓の参考になればと思います。

|サラダ

定番ですし、手軽に野菜をたくさんたべれますね!色んな種類のレタスをミックスして贅沢に食べてもいいですね。

サラダスピナーが毎日大活躍します。多めに切って水切りしておいて、翌日パンに挟んだりしても朝が楽ですね!

うちでの1番人気はゴマドレッシングですが、パックのモズクをドレッシング変わりにワイルドにかけるのも人気です。食べやすくてパパはハマり中です。

 

|サラダうどん

うどんの上にサラダを載せるだけ!簡単です!手軽なので昼食にもいいと思います。冷凍うどんでレンジでと冷水で解凍すれば火も使わず出来てしまいます。

タレは麺つゆです!大人はラー油を入れると更においしいです。

息子はレタスが苦手ですが、細かく刻んで混ぜてあげると食べます。

|タコライス

娘が大好きな1品です。

ひき肉は塩コショウで炒め、盛りつけたごはんにカットしたレタス、トマトの上にひき肉を乗せます。

チーズをのせて、ケチャップ・マヨネーズをかけて目玉焼きをトッピングしたら出来上がり!

ひき肉をハンバーグに変えるとロコモコになりますね。

|肉巻き

名前の通り、お肉をレタスで巻きます。

写真はロメインレタスで巻いてます。

ひき肉をオイスターソースとナンプラーで炒めて巻くのもエスニック風でおいしいです。

|レタス焼売

①レタスをさっと茹で柔らかくして巻きやすくします。(耐熱皿に入れてラップをしてレンジでチンでもいいです)

②ショウガ、みりん、醤油、酒で味付けしたひき肉を味付けします。みじん切りした玉ねぎをさらに入れ混ぜます。

③レタスをちょうどいい大きさにして、②の餡を包みます。

④蒸し器で蒸して出来上がり。

レタスの繊維が柔らかくなり、息子もパクパク食べていました。大人はレタスのパリパリがおいしいと思いますが、小さい子は苦手みたいなので火を通して柔らかくした方が食べやすいみたいです。

今回は簡単レシピ5点を紹介しました。皆さんもおいしい食べ方ぜひ教えてくださいね!

 

 

レタスの種類・保存方法 No,9

こんにちは!ママです。レタスの収穫が始まりました!

レタスの出荷量は、長野県が全国で1位となっています。

なぜ長野県のレタス出荷量が多いのかは、地形と気候が影響していて、標高が高くて冷涼な気候が高原野菜であるレタス栽培に適しているのです。昼夜の寒暖差が激しい為、レタス本来の甘味と旨味が凝縮された良質なレタスが収穫できます。隣の塩尻市は県内でも有名なレタスの産地です。パパはその塩尻の有機農家でレタス栽培を学びました。

 

|レタス種類

今年は5種類の春レタスができました。食卓ではおなじみのレタスですが、それぞれのレタスの特徴を紹介していきます。

レタスの仲間には大きく分けると4つのタイプがあります。

  1. 玉チシャ(結球する玉レタス)・・・ 一般的にレタスと言えばこれ。
  2. 葉チシャ(非結球のリーフレタス)・・・サニーレタスやグリーンリーフなど
  3. 立ちチシャ・・・葉がほとんど巻かず立っているもので、代表的なものにシーザーサラダでお馴染のロメインレタスがある。
  4. 掻きチシャまたはカッティングレタス。・・・茎から葉を掻き取るタイプ。サンチュなどがこれにあたります。

玉レタス(玉チシャ)

玉レタスは一般的にスーパーで「レタス」と表記されて、一番なじみのあるものになります。
食感がパリパリとしていることからクリスプヘッドレタスとも呼ばれています。(英語でパリパリはクリスプという意味)

サニーレタス(葉チシャ)

リーフレタスの一種のサニーレタスは結球をしないタイプで、葉に縮みがあり先の色が濃い赤紫の色をしているのが特徴です。苦いことがあまりないので生のままで使用されることも多く、サンドイッチ、サラダ、巻き寿しなど多様化できます。赤紫色が少し違った色合いをだすこともできる、葉レタスになります。

赤紫の色の葉の成分は、ポリフェノールの一種のアントシアニンで、生活習慣病や新陳代謝を活発にする働きが強いと言われています。ただの色の変化ではなく、赤紫色が重要な役割りを果たしているようです。

グリーンリーフ(葉チシャ)

グリーンリーフの別名はグリーンカールと呼ばれていて、葉先がクルッとなっているのが特徴です。全体が濃ゆい緑色で、結球しない葉レタスの一種です。食感はシャキシャキしていて、苦い味も少ないレタスです。サラダやスープなど加熱しても美味しく食べることができます。

ロメインレタス(立ちチシャ)

白菜と間違われほど似ていますが、ロメインレタスという半結球タイプのレタスです。葉が厚くて軸が太いのが特徴で、ギリシャのコス島から原産されることで、別名コスレタスとも言われています。葉の色が赤紫をしたレッドロメインレタスもあります。よくシーザーサラダに使用されたりします。少し苦いと感じる場合もあるようです。

美味タス

収穫物は、半結球ハクサイの様な形状になるニュータイプのレタスです。
収穫物の上部はリーフレタス、下部は結球レタスのパリパリの食感を持ち苦味少なく食味に優れます。

|レタスの栄養は

レタスは約95%が水分で成り立っている野菜ですが、栄養バランスが高く、カロリーも低いことで知られています。食物繊維は少なめですが、玉レタス100gで12Kcalとカロリーが低くダイエットをするときになどによく食材として使用される、人気の高い食材です。

一般的に売られている玉レタスとロメインレタスは、淡色野菜の分類になります。サニーレタスとグリーンリーフは緑黄色野菜になります。

サニーレタス、グリーンリーフ(葉レタス)はB-カロテンが多く、玉レタスの約8倍含んで居ます。B-カロテンは、免疫力アップや活性酸素の抑制などに期待できる栄養素と言われています。他の栄養素の量も葉レタスの方が高いので、栄養価としては葉レタスの方が良いとされています。

|保存方法

切っていないレタスの賞味期限は、1週間前後です。(保存状態が良いと2週間もつこともあります)

鮮度を保つ保存方法を2つ紹介します。

1つ目は「芯をくり抜く」方法です。

1. まず、レタスの芯を手でくりぬきます。このとき包丁を使うと、金属によって酸化し茶色く変色する原因になってしまいます。

2. 芯をくりぬいた穴に、濡らして軽く絞ったキッチンペーパーを詰めます。

3. レタスを新聞紙またはラップで包むか、ポリ袋に入れます。

4. 芯のあった部分を下にし、野菜室に入れて保存します。

2つ目は「芯に爪楊枝をさす」方法です。テレビでも紹介されていたのでご存じの方もいるかもしれません。

1.リーフレタスの切り口が変色していたら切っておく
2.切ったら水をかけておく
3.茎の中心部分に爪楊枝を3本挿す
4.爪楊枝を指したリーフレタスをキッチンペーパーか新聞紙にくるみビニール袋に入れて、野菜室で立てて保存

レタスは成長するため茎の部分から水分や栄養を葉の部分に送っています。楊枝を使い、茎の部分にある成長点を刺激し壊してしまうのです。これによって葉の部分は茎の部分から水分や栄養を補う必要がなくなります。これが、この保存方法が長持ちする秘密なのです。

正しい保存方法で新鮮なレタス長くを楽しみたいですね!

|販売

直接ご連絡いただき購入することも可能です。岡谷市内の方は配送致しますので、お気軽にご連絡ください。

オンラインマルシェ「食べチョク」でも出店していますので、こちらからも購入います。↓↓クレジット・コンビニにて支払い可能です。

https://www.tabechoku.com/producers/21147

 

 

 

 

 

 

 

レタス詰め合わせパック No,8

はじめまして!パパです。

レタスの収穫が始まりました。

4月に定植した苗が強い霜にも負けず、しっかりと成長してくれて、昨年よりも一週間早い出荷です。

毎年春のレタスは順調に育ってます。

今年は玉レタス、サニーレタス、グリーンリーフ、ロメインレタス、美味タスと五種類に挑戦しています。

玉レタス

サニーレタス

グリーンリーフ

ロメインレタス

美味タス

どれもいい顔してるので、こっちも写真撮りながら、ニヤケて来ます。

 

コロナの影響で、取引先の飲食店さんがテイクアウト営業になり、お弁当にレタスを使うのが難しくなってます。ですが、レタスはお構いなしに大きくなる。

大事に育てたレタスちゃん達なので、一番おいしい時に食べてもらいたい!

なので、レタス詰め合わせセット作ってみました!

こんなにレタス食べきれないって思うかもしれませんが、無農薬、有機肥料のみでの栽培は日持ちもいいし、何より配送日に収穫するのでフレッシュ!!あっという間に食べちゃいます。(因みにわが家は1日1玉)

レタス類は春と秋しか栽培してないので、この機会に是非お試しください。

ご希望の方は連絡ください。

 

こんな感じで食べごろ野菜の紹介も載せていけたらと思います。

あと、美味しいドレッシング知ってる方いたら教えてくださ~い

 

ではまた

 

 

山のごちそう No,7

5月に入ってから急に暖かい、っというか暑い日が続いています。

山では山桜が咲いています。街でよく見かけるソメイヨシノより花の量は少ない印象ですが、とてもきれいです。

 

岡谷では4月半ばにソメイヨシノが満開だったので、5月に入ってからまた桜が見れるのはうれしいです。畑の近くでは八重桜も見頃を迎えています。

  • わらび

暖かくなってきたので、ここ数日で急に生えてきました。

20cmくらいで茎が太く、まだ首が向く前のものを選んで取ります。横に倒すと「ポキッ」っと気持ちよく折れます。

今回は少しですが取って帰り食べました。アクが強いので、生で食べると中毒をおこしてしまうそうです。十分にあく抜きをしましょう。あく抜きと聞くと大変そうですが、とても簡単なので紹介します。

材料

わらび・・・好きな量

水・・・わらびが被る位

重曹・・・1ℓに対して5g(小さじ1杯)

★重曹の入れすぎてはわらびの溶ける原因になってしまうので注意してください!

①わらびをきれいに洗う。(頭の部分が汚れている事があるので、ボールなどに水をいれてすすぎ洗いをするといいです。)

②水を沸騰させて重曹を入れて、溶かす。

③火からおろした鍋にわらびを漬ける。

そのまま一晩放置。

★重曹を溶かしたお湯にわらびを入れて火をつけてしまうとわらびが溶けてしまいますので、必ず火からおろしてください。

アクが出て水が緑色に変わります。

④一晩たったら水を変えて出来上がり!

水にいれたまま保存して2~3日で食べてくださいね。

  • タラの芽

4月の下旬にはまだ小さいからもうちょっと大きくなるまで待とうと放置していたタラの芽がきず気づけば巨大化していました!

 

通常お店で売ってるものの2倍位の大きさになってしまいました。。。

1つの木から少ししか取れないので貴重な山菜です。全部取ってしまうと成長できなくなってしまう為、少し残して取ります。

大きいですが、天ぷらにして食べてみました!大きいので揚げたあと食べやすいサイズにカットして食べましたが、やっぱりおいしいーー!独特の甘さで娘も喜んで食べました。息子は一口食べて「おいも?」っと言っていました。

お店では高級でなかなか購入できませんし、1つの木から少ししか取れないので貴重な山菜です。山で採れるのでおうちで楽しめて大満足の食卓でした。

 

 

種まきラッシュ No,6

  • 種まき準備

暖かくなってきて、色々な夏野菜の種まきをしています。

肥料は化学肥料は使用していません。

  • にんじん

色々な料理に使われいるので、ご家庭でも食べられる事の多いにんじんです!品種は「愛華」です。

名前がかわいいですね!早太りのにんじんで、色は濃オレンジ色で肉質はやや硬めだそうです。

人参の種はとても小さく細かいです。こんなに小さいのがいつも食べるにんじんになるのは驚きます。これを少し指で穴をあけ、3粒ずつまいていきます。細かいのでうっかり多くまいてしまう事もありますが、気を付けながらまいていきます。浅く土をかけてあげて完成です。

収穫は7月予定です。

  • 枝豆

夏にとれたてを食べたらくせになります!子供も大人も大好きだと思います。

マメ科の植物の根には、空気中の窒素を固定する根粒菌が共生していて、自ら栄養分を作り出します。(根粒菌は、根の粒に住みついています)なので、畑の土も良くしてくれます。とってもえらいですね。

畑に1粒ずつ蒔いていきます。鳥も豆が大好きなので、食べられないように蒔いた後に不織布をかけてあげます。

芽がでてきましたー!収穫は8月頃です。

  • スナップエンドウ

スナップエンドウは緑黄色野菜の一種で、体内でビタミンAに変わるβ-カロテン、ビタミンB1、ビタミンC、カリウムなどの栄養を多く含んでいます。またサヤごと食べるので、食物繊維も摂ることができます。肉厚なサヤに甘みがあるスナップエンドウはとても食べやすいです。

4月の始めに種を蒔き、順調に芽がでてきました。これからどんどんつるが伸びてくるので、支柱を立てネットをはりました。収穫は6月頃です。

種まきラッシュで紹介できでいない物もありますが、順次アップしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑春探し No,5

春探し

今年は4月でも朝晩は寒く、霜が降りる日もあり、農家には厳しい月でした。5月に入りようやく暖かくなってきました。

子供達と畑で過ごし春を見つけてみました。

娘がふきのとうを見つけてくれました。といっても、もう花が咲いていました。

ふきのとうは4月の始めに親戚の家でいただいて天ぷらにして食べていたので娘も知っていて、喜んで取ってきました。花が咲いていてちょっとどうだろうと思いましたが、せっかくなので持って帰って天ぷらにしてみると、ふきのとう独特の苦みがあり美味しかったです。つぼみが小さく閉じた状態のものの方が苦みが少なく食べやすいそうです。ふきのとうを食べると春だなぁっと感じます。

タラの芽も成長しています。まだこれは小さいですが、もうすぐ食べれそうです。タラの芽は1つの木で数個しか取れなくて貴重です。少し待って食べたいと思います!楽しみですねー!

ヨモギ摘み

よもぎも新芽を出してきたのでよもぎ摘みもしました。新芽の柔らかい部分あげて(15cm位のもの)を選んで摘んできました。家に持ち帰りよもぎ団子を作りました。

簡単なので作り方を載せます!

①よもぎをきれいに水洗いをします。沸騰させたお湯に3分ほど茹でます。

②茹でたよもぎをザルにあけます。ザルにあける時よもぎのいい匂いがします!

冷水に少しさらします。

③絞ったよもぎをペースト状にします。ミキサーでもいいですが、今回は量が少なかったので細かく刻んですり鉢で擦りました。

④白玉粉と砂糖をまぜ少しずつ水を足し、耳たぶくらいの硬さになる様に手でまぜる。

⑤よもぎペーストを④に混ぜる。

⑥一口大に丸め、沸騰したお湯にいれる。

浮かんできて2~3分ゆでる。

⓻水に入ったボールに取り上げてしめる。

⑧お好みであんこやきな粉を付けて出来上がり!

娘も一緒に手伝ってくれました。今回は④の工程の際水を入れすぎてしまい、かなり緩くなってしまいました。見た目が少し悪くなってしまいました。ペーストを先に白玉粉と砂糖と混ぜた方がよかったかもしれません。。。

でも子供達は「おいしい!」っと食べてくれました。まだまだよもぎもたくさん採れるので、またリベンジして作りたいと思います。

 

 

畑遊び No,4

  • 砂遊び

コロナの影響もあり、私たちの地域も保育園は自粛になました。

私はパート勤めをしていますが、コロナで激減しました。子供達も保育園に週の数日しか登園していません。自粛中で、子供達は元気が有り余っています。公園に行っても遊具は利用できない様にされていますし、感染の危険があるのであまり行かない様にしています。

元気の有り余った子供達と畑で遊んでみました。

まずは砂遊び。思い思いに色んなものを作ったり、穴を掘ってみたり。砂だらけになって遊んでいました。汚れるつもりで着替えも持って行ってたので、汚れても気にせず思いっきり遊んでもらいました。

トラクターにも乗せてもらい、2人ともうれしそうでした。特に息子は働く車が大好きなので「ぶんぶーん」と言いながら運転気分を楽しんでいました。

トラクターの動いているところにも興味深々でパパが働いてるところを見て「かっこいいー」っと言っていました。

  • 虫取り

畑にはたくさんの虫たちがいます。子供達2人ともは虫が嫌いです。。。ありさんでもキャーキャー言うくらいです(笑)

「息子ちゃん男の子なのに虫嫌いなんなんだね。」

っと娘に話すと

「息子ちゃんはまだ小さいからもうちょっと大きくなったら好きになるんじゃん。」

っと娘は言っていました。自分も子供なのにこんな事を言ってびっくりしました。子供の成長には日々驚かされます!

わたしも虫が好きなわけではありませんが、自然の中に虫はいて、仲良くしてほしいと思っています。カエルを捕まえて渡したらキャーキャー言っていました。娘は徐々に平気になってきたのか、しばらくするとテントウムシをたくさんつかまえて「むしさんのおうち」を作っていました。

ポーズを決めていますが、手の中にはテントウムシが5匹くらい入っています。(笑)

 

山はほとんど平な所なんてないので、おばあちゃんが「山歩いときゃ子供の足腰強くなるよ。」っとよく言っていました。

自然の中でたくさん遊んで色んな経験や勉強してくれたらいいなぁっと思います。

 

じゃがいも成長記録 No,3

  • じゃがいも準備

4月の始めにはじゃがいもを植えました。「北あかり」と「インカのめざめ」という2種類を植えました。

じゃがいもは「種イモ」を植えます。見た目はスーパーで売ってるものと同じですが、食用だと発育が悪かったり病気になってしまうそうです。

1月前くらいに購入して、若芽が生えたものを2~3つに切ります。

藁を焼き灰を作って切り口に塗ります。切り口から病原菌の侵入や腐敗を防止をする為です。

ネットで調べてみると、草や木を燃やした灰等はアルカリが多く病気の広がりを防ぎ細胞を強化する効果が有るそうです。そして多くのミネラルを含んでいるので、野菜等や草木の生育には良いものとされているそうです。昔話の「花さか爺さん」が灰を蒔くのはそういう意味があったのかもしれません。

  • いよいよ畑へ!

種イモの準備をしたら畑に植えていきます。切り口を下にして1つずつ植えていきます。

写真ではわかりずらいのですが。。。

じゃがいもは丈夫で育てやすいと言われています。

ジャガイモは保存もきくので、わが家では必ずストックされている野菜の1つです。和食・洋食を問わずいろんな料理にも使える食材ですね!

子供達も大好きなじゃがいもなので8月の収穫が楽しみです。

 

 

 

ブロッコリー成長記録 No,2

  • 畑準備

3月頃から今年の畑の準備が始まりました。

樋沢は山なので市内よりは気温が低く、霜も降りやすいです。

市内でビニールハウスを建てて、3月に苗を育て始めました。

現在はブロッコリー、トマト、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの苗を育てています。

毎日朝昼と水やりをして、夜は寒くなるのでビニールと毛布をかけてあげます。

わが子の様に愛情を注いであげます。

 

  • いよいよ畑へ!

4月上旬から畑順番に植えてあげます。

1つ1つ手でおいしく育ってねっと心を込めて植えていきます。まだ寒い日もあるので、不織布(パオパオ90)をかけてあげます。

 

ブロッコリーの収穫は6月頃になります。

今から収穫が楽しみです!