こんにちは!ママです。もう6月!長野県も梅雨が近づいてきてます。
「いつからだろう?」「あんまり雨ばかりだと困るなー」などと毎日思いながら天気予報を見ています。
今年もレタスの収穫が始まりました。水分が多く、ビタミン・カリウム・食物繊維が豊富に含まれていて栄養素が高いお野菜です。
なんと長野県はレタス生産日本一なんです!農地の約80%が標高500m以上の高地で、冷涼な気候が高原野菜のレタスの栽培に適しています。更に、昼夜の寒暖の差も激しいため、レタス本来の甘みとうま味が凝縮された良質なレタスが収穫できます。
主人は以前、有機レタス農家さんで修行をしていた為、レタス栽培は特に得意なようです。
今年は玉レタス、ロメインレタス、リーフレタス、サニーレタスの4種類を作っています。それぞれ食感や味が違うので混ぜ合わせてサラダにしても楽しめます。
玉レタス
生産が1番多くスーパーでもよく見かけますよね。丸く、内側の葉をふんわり包んでいます。
ロメインレタス
葉が厚めで、パリッとした食感です。シーザーサラダによく使用されています。
サニーレタス
濃い赤紫色のレタスで、葉が薄く柔らかいです。サラダに入れると彩りがあっていいですね。
グリーンリーフ
丸くならないレタスです。水分が少なめなので、サンドイッチなどにお勧めです。
去年までは春と秋に栽培していましたが、今年は夏の栽培にも挑戦していく予定です!!
標高1000mで育ったふわふわレタス、ぜひお試し頂けると嬉しいです!
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