ブロッコリー保存方法 NO,15

こんにちは!ママです。

梅雨に入り、雨が降ったおかげでグングン成長しています。ブロッコリーがもうすぐ収穫になります。おいしいブロッコリーの見分け方や保存方法を紹介します。↓ブロッコリー畑です。

|ブロッコリーは栄養素満点野菜!

ブロッコリーは栄養素が高く、サラダはもちろん炒めたり茹でてもおいしく食べられるお野菜です。

ビタミンC・ビタミンA・葉酸・たんぱく質・ポリフェノール・食物繊維・鉄分・マグネシウムなどの栄養素も豊富に含まれています。

ブロッコリーを食べる事で

①がん予防

②便秘解消

③アンチエイチング効果

④血圧上昇防止効果

⑤ストレスに効く

⑥筋肉を造るのに効果的な働きがあります

という効果があるそうです。こんなに効果があるなんてすごいお野菜ですね。

|おいしい見分け方

ブロッコリーを選ぶ際の注意点

①「色で選ぶ」

色を観察してできるだけ濃い色をしたブロッコリーを選ぶようにしましょう。反対に黄ばんでいるものは避けましょう。

②「つぼみを見る」

鮮度が落ちているブロッコリーはつぼみに締まりがなく、触ったときに手ごたえがなく柔らかくなっています。ブロッコリーを選ぶときはつぼみの密度をしっかり確かめて軽く触ってみましょう。

|保存方法

まず洗い方なんですが、多くの人が上から水をかけて汚れを落とすと思いますが、この洗い方では完璧とは言えません。実は、固く閉じた蕾の中に虫や砂などが入っている可能性があります。

水を張ったボールの中にブロッコリーを頭から入れて振ると中まで洗えます。 なお、約10分〜20分間水の中に放置しておくとブロッコリーの蕾が開き、中に入っていた虫や汚れが出やすくなります。

簡単にできるので試してみてください。

冷蔵庫で保存すると2.3日も過ぎるとすぐに黄色く変色してしまいます。普段食べている綺麗な緑色の部分は実はブロッコリーの花のつぼみ。それが放置するうちにつぼみがふくらんできたり、花が咲いてしまったりすることによって黄色くなるのです。黄色くなっても食べられない事はありませんが、出来るだけ早く食べるのをおススメします。

生で保存するなら新聞紙などに包んで立ててください。畑にいた時と同じ姿勢の方が野菜にストレスがかからないそうです。

2.3日で食べきれない時は冷凍保存がおススメです。ゆでてから保存しておくと、使いたいときにすぐに使えるので便利です。お弁当にいれる時も便利です。小分けにして、さっと茹でます。(1分程度)あまり茹ですぎると解凍した時に柔らかくなってしまいます。

しっかりと水切りをしてから、容器やジップロックにいれて冷凍庫にいれます。

冷凍だと1カ月程度もちます。解凍方法は自然解凍かレンジで30秒程度温めます。

またブロッコリーを使った料理もアップしようと思うので、ご覧ください。